カラオケ屋のバイトに落ちる休学ニート
どーもどーしです。
私は20歳の(一応)大学生ですが、お小遣いは0円です。何も買えませんし、何もできません。
なので、バイトを始めることを決意しました。
まずは手始めに近所のカラオケ屋を受けることにしました。勇気を出してWeb応募、かかってくる電話に緊張しながらも応答、面接を取り付けました。
面接当日は土曜日の朝でした。面接時間の10分前に店の前に行くと駐車場と駐輪場がパンパン。入店すると部屋が空くのを待っている女の子二人組がいました。
この時点で嫌な予感がしました。贅沢な言い訳ですが、混んでて忙しい店では働きたくありませんでした。接客業に慣れているのであればまだしも、こちらは初バイトの身なので、ある程度落ち着いてやれるところで働きたかったのです。
フロントで面接に来た旨を店員さんに伝えようとしましたが…誰もいません。仕方ないので、ロビーの椅子で待つことにしました。土曜日にフロントに誰もいないとか普通ありえなくない?もしかしてここ、ワンオペなのか?と不安になりました。
すると、さっき待っていた女の子二人組がフロントにてベルで店員を呼び出していました。ベルあったのかよ!と驚いていると女性の店員が。乗じて私も○時からの面接に来た旨を話しました。女性店員は「店長はまだ来ていませんので少し待っていてください。」と。この時点で面接時間の5分前。はぁ?って感じじゃん。店長が面接に遅刻してくるとかありえないどころじゃない。ここはまともな店・企業じゃないなと確信しました。こんなところで働きたくないので採用してもらっても断る気満々でした。待ってる間も女性店員はバタバタと忙しそうに仕事をしていました。
面接予定時間より8分ほど遅れて店長が登場。失礼ですがすけべったらしい顔をしていました。
バックヤードにて面接をしましたが、勤務時間と曜日以外には何も聞かれませんでした。応募動機すら。採る気ねーだろ。さらに「ウチはワンオペだから〜」としつこく言われました。面接でワンオペを告げる企業、ロクじゃねえ。ここで働く気はもうゼロなので勤務内容とか適当にハイハイ相槌打って終了しました。採用になったら1週間後に電話するとのことでした。結果、電話は来ませんでした。嬉しいけどしね。
…以上が今年4月のお話でした。
ちなみに受けたのはカラオケバソバソです。マジでしね。クソブラック企業のシソ・コーポレーショソがよぉ!?
次回は北海道のコンビニ、セイコーマート編です。以上!